歩行禅

何も考えずに黙って歩く。

 

 

 テクテクテクテク。

 

 

余計な思考が入ってこないように、

一歩一歩を頭の中で言葉にしてみる。

 

 

 右、左、右、左、右、左。

 

 

呼吸も言葉にしてみる。

 

 

 吸う、吐く、吸う、吐く、吸う、吐く。

 

 

眼に入ったものも言葉にしてみる。

 

 

 道、人、家、空、石、木、鹿、カラス、燈籠。

 

 

そうやって、黙々と歩く。

 

歩行禅とか、歩く瞑想とはこんな感じ。

 

それだけではちょっと物足りないなぁと感じたら、言葉を変えてみる。

 

 

楽しくなりたい時は、一歩一歩ウキウキする言葉を選ぶ。

 

 

 嬉し、楽し、嬉し、楽し、ウキ、ウキ、ワク、ワク。

 

 

静かになりたい時は、一歩一歩「静けさ」を言葉にしてみる。

 

 

 静けさ、静けさ、静寂、静寂、穏やか、穏やか。

 

 

あとは、自分が落ち着ける場所を歩くこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春日大社の参道を一人で歩きながら、

頭の中で「嬉し、楽し、嬉し、楽し、静けさ、静けさ・・・」言うてたら、

本当に嬉しくなって、静かになりました。

 

これ、本当です。

 

 

みなさまもお試しあれ。

 

 


健康法のつづき

先月の記事で、私が普段行っている健康法について書きましたが、

肝心なことを書き忘れていました。

 

それは「適度な運動」をすることです。

 

 

私が行っている「適度な運動」は、

歩くことと、ごく軽い筋力トレーニングを行うこと。

 

あとは必要に応じたストレッチや体操をすることです。

 

 

 

歩くことについては以前にも何度か書きました。

 

私は、用事や買い物で外出する際は、

なるべく歩いて行くようにしています。

 

どうしても時間がない時には自転車を使いますが、

それでも週に1回乗るか乗らないかという程度。

 

「時間がかかるのになんで歩いて行くのか?」というと、

健康のためではなくて「歩く楽しみを知った」というのが大きな理由です。

 

結果として歩くことが私の健康法になっていますが、

単に歩くのが楽しいんです。

 

きっかけは、ビブラムファイブフィンガーズという

素足に近い感覚で歩ける五本指の靴を買ったことでした。

 

地面の感触を足裏で感じながら、どういう風に身体を使ったら

アスファルトの衝撃を受けずに自然に歩けるだろうと考えながら歩いています。

 

今はルナサンダルというのも試しています。

このサンダルの良さはまだ実感できていませんが、

ソールが足に馴染んでくるにつれてきっと体感できると思います。

 

 

 

ごく軽い筋力トレーニングについて。

 

筋トレにはその時の自分の流行りがあります。

ここ最近では、ゆっくりのスピードで行う筋トレが自分の中で流行っています。

 

 

まず「柔道腕立て伏せ」をゆっくりのスピードで20回。

 

私は小学生の時にちょっとだけ柔道教室に通っていて、

この腕立て伏せはそこで教えてらいました。

 

詳しいやり方はネットで動画もあるので検索してみてください。

 

ちなみに、柔道は白帯の次の黄色帯で辞めました(汗)

 

 

次に普通の腕立て伏せをスローモーションで10回。

 

ゆっくり身体を床ギリギリまで下げて、

肘が伸び切るまでゆっくり身体を上げる。

 

 

最後に、バレエのプリエをアレンジした運動を10〜15セット。

 

これは、演劇をやっていた時に演出家の先生から教えていただいたもので、

文章で説明するのがちょっと難しいので今回は割愛します。

興味がある方は施術を受けに来られた時にでもお聞きください。

 

これもかなりスローモーションで行います。

 

この運動をすると内腿にある内転筋群が鍛えられますので、

猫背の矯正やヒップアップ、O脚の矯正にも効果的です。

 

 

これらの筋トレは2日に1回程度やっていますが、

歩くのと違ってそんなに楽しくないです。

 

身体がちょっとしんどい時には無理せずサボっています。

 

 

ところで、なんでスローモーションで筋トレを行うのかと言うと、

施術をする時に同じ姿勢でじっとしていることが多いから。

 

今の私には素早く動くための筋力はそんなに必要なくて、

同じ姿勢を長く保つための筋力の方が必要なんですね。

 

だからスローモーションでトレーニングをする。

 

お腹が出るのを防ぐためという理由もちょっとあります。

 

 

 

最後の、必要に応じたストレッチや体操は、

このブログで時々書いているものや、

施術を受けに来られた方にお伝えしているものです。

 

身体の調子やその時の気分に合わせて適当にやっています。

 

ヒマシ油湿布も時々やります。

 

 

 

先月の記事の書き忘れをさっとご紹介するつもりが、

書きはじめたら随分長くなってしまいました。

 

 

健康法を地道に続けるコツは、

目的を「健康」に置かないことだと思います。

 

「健康のために運動をする」というよりも、

その運動をすること自体が楽しいと感じられる運動をすることや、

自分の仕事や生活にとって意味があったり役に立つものであれば

きっと長く続けられると思います。

 

もちろん、体型維持や美容のためというのも大賛成です。

 

身体に良い食事を選ぶというよりも、

身体が喜ぶ食事を選ぶ。

 

人や仕事との向き合い方が、

自分を変えることでどう変化するのかを

楽しみながら色々試してみる。

 

とどのつまり何を書きたかったのかというと、

「食」と「心のもち方」と「適度な運動」が

心身の健康には欠かせない要素ですヨ!ということでした。

 

 

長々とお付き合い、ありがとうございました。

 

 


健康法

「あなたの健康法はなんですか?」


そう聞かれたら、私ならこう答えます。


「酵素玄米を食べることと、
 瞬間瞬間をなるべく正直に生きること」


長岡式酵素玄米を始めて今年でもう9年目になります。





私の場合、これを食べると身体が喜びます。

子供の頃から便秘気味だったのが嘘の様に、
毎日のお通じもすっかり良くなりました。

甘いものも好きだし、お酒も好きだけど、
これがあったらチャラにしてくれるような、
そんな勝手な安心感もあります。

そして何よりも、
酵素玄米を食べた後は肚が落ち着きます。

気持ちが安定します。

私にとって酵素玄米は頼れる存在です。


だからこそ、酵素玄米を炊く時は、
なるべく穏やかな気持ちで炊くようにしています。









正直に生きることについて。

「自分の正直はどこにあるのか?」

日々の様々な選択の時に自分に問うようにしています。

かといって、自分の思い通りの選択を
いつも出来ているわけではありません。

大切なのは、自分の正直な気持ちを
理解できているかどうかだと思います。

これは私にとって一生のお題のような気もしています。


健康法は人それぞれ。

身内だからといって、仲が良いからといって、
「これをやりなさい」と押し付けるのも違う。

また、宗教の勧誘のように、
「ピンポーン」と誰彼かまわず
すすめて歩くものでもありません。

こういうことを知りはじめた頃は、
私も健康法の押し売りをして
何人かの方には迷惑をかけました。


自分に合ったものを、自分だけのために、
自分自身で毎日機嫌良く行うのが1番。


これからも自分を大切にするために、
日々を機嫌よく生きていきたいと思います。

 

歩く楽しみ

一昨年に車を手放してからというもの、
私の日常の「足」は自転車でしたが、
今年に入ってからは自転車よりも歩くことが増えました。

理由は、歩くことが楽しくなったからです。

特に、ビブラムファイブフィンガーズを履きはじめてからは
日常生活の中でより積極的に「歩く」を選ぶようになりました。


薄いソールから伝わる地面の感触。
足指と足裏を自由に使えている感覚。
歩き方を工夫する楽しみ。
歩く速度でしか感じられない景色、空気、香り。











そういった諸々を毎日楽しんでいます。

当たり前に歩けるって本当に幸せなことですね。

 

ビブラムファイブフィンガーズ

先日やっと買いました。

ビブラムファイブフィンガーズ(Vibram FiveFingers)。



「KMD SPORT LS」というモデル。
私の足にはこれが1番しっくりきました。


昨年後半から自分の歩き方を見直すようになって、
欲しくてたまらなかった一足です。

5本指に分かれた先端と薄いソールのおかげで、
かなり素足に近い感覚を味わえます。

地面の固さや凹凸がダイレクトに足裏から全身に伝わる感覚。

足裏全体が伸び縮みする感覚。

足指を動かしている感覚。

土踏まずのアーチと、
母趾球と小趾球の間のアーチが
スプリングの役割をしてくれる感覚。

これで歩くのが俄然楽しくなりました。





厚いソールに守られた靴は、
クッションが効き過ぎてボヨンボヨンとかフワフワする感じ。
もちろんそれはそれで歩きやすいのですが、
足裏や足指の感覚がイマイチ意識できない。

また、踵(かかと)が高くつま先が低い構造になっているので、
どうしても踵から「ドン!」と着地してしまう。

それまで気に入って履いていたニューバランスM990から、
薄いビブラムソールのMNL710に変えて歩く楽しさを知り、
そしてやっとビブラムファイブフィンガーズに辿り着きました。





・・・ただ、見た目がこれなので、
ファッション的には好みが分かれるところです。

「相当こだわりが強い人だなぁ」と思われること必至ですが(笑)、
当分はこれであっちゃ行きこっちゃ行きしようと思います。


最後に、この靴の注意点をいくつか。

モデルによって微妙なサイズ差があるので、
試着をしてから購入することをおすすめします。
私はこちらのお店で購入しました。
Shop TABI-JI

買っていきなり長距離を歩いたり走ったりはせずに、
最初は短い距離から足を慣らしていくのが良いと思います。
今まで厚い靴底に守られていた足の組織がビックリしますから。
足の筋肉や腱や靭帯が馴染むのをじっくり待ちましょう。

ソールがある靴の時と同じように踵から「ドン!」と着地をすると、
かなりの衝撃が踵の骨から足首、膝、股関節、骨盤へと行き渡ります。
この靴の(というか裸足の)歩き方や走り方の注意点を、
店員さんやサイトで確認してから使いましょう。

あと、外反母趾や内反小趾の改善にも効果的だと思います。


かく言う私も、まだまだ歩き方がしっくりきていません(汗)

40年以上もの長い時間をかけてつくった癖ですから、
これから何年もかけてゆっくり馴染ませていこうと思っています。

 

正中線

今日は、正中線、身体の軸を整えることについて。

少し前、あるお客さまが
『オーラの泉』を録画したDVDを何枚か貸してくださいました。

その中に榎木孝明さんの回があって。
榎木さんと言えば、
昨年は30日間の不食で話題になりましたね。

オーラの泉に出演していたこの頃(たぶん8年ぐらい前)から、
「食べなくても大丈夫ですよ(笑)」ということを仰っていました。
「プラーナ(気)を食べる意識でいれば・・・」みたいなお話をされていて、
国分太一さんが思いっきり「!?」な顔になっていました(笑)


「食べないと体力がなくなっちゃうとか、
 栄養素はこれだけとらなきゃ人間はダメだよというのは、
 全部嘘だと僕は思っていますから。
 誰かが決めたことを常識として、
 人間は常識を知れば知るほど逆に小さくなっちゃって」


「常識と真実は違う、ということね。
 真理にもとづいて生きていれば、常識なんてどうでもいいの」
と美輪さん。

「人間が思ったことが常識化しているんですよ。
 『食べなきゃ死ぬ』と思った人は本当に死んじゃうんです。
 『食べなくても死なない』と思った人は死なないし、
 『食べなくても痩せない』と思ったら痩せないんです。
 簡単なことですよ」



「思考が現実になる」ということを榎木さんは言っていて、
オステオパシーの研修でもエリザベス・キャロン先生から
同じ意味の言葉を聞きました。

「あなたは、あなたがシンクロしているものそのものである」
(You are what you synchronize with)



美輪さん、江原さん、榎木さんの3人の会話は本当に面白い。
こういうお話なら何時間でも聞いていたいと思いました。


さて、榎木さんといえば古武術の達人でもあります。

お話の中で、正中線を整える方法を紹介されていました。


1)まず普通に立つ。足の幅は肩幅ぐらい。

2)次に、踵(かかと)を上げて爪先立ちになってから、ストンと踵を落とす。

3)最後に、両肩を思いっきり上げて、ストンと落とす。


以上の3工程で終了。

簡単すぎますね(笑)


これをやる前とやった後で国分さんが胸を押されていましたが、
やった後では踏ん張りっぷりが全然違いました。


私の体感では、これをやった後はすごく楽に立てます。
「ちゃんと立とう」という意思を持たなくても普通に立てている感じ。
頭から地面までの縦軸がスーッと通った感覚もあります。
あと、お腹が安定しますね。


踵をストン。肩をストン。


これをやった後で、数秒間身体を感じてみてください。

身体の軸が通った感じがあったり、
お腹にどっしり感があったり、
体幹が安定したのを感じてから動くといいと思います。


1日の始まりに。
歩く前や、電車に乗る前。
仕事や家事の前に。
誰かに会う前や、商談の前に。
プレゼンの前や、舞台に立つ前に。

自分の身体を感じてみて、
なんとなく不安定さを感じた時に。

ブレやすい、人に影響されやすい、と感じる時も。
苦手な場所に行く時も、苦手な人に会う前にも。

「軸がブレたかな」「軸を整えたいな」と感じたらやるといいと思います。


これに合わせて、
前回の記事に書いたように「口角を上げる」と、
呼吸もニュートラルになります。


踵をストン!肩をストン!

ニコッ!


とても簡単ですね。

是非お試しください。

 

かかとのガサガサ 追記

知人のKさんから、
踵(かかと)のガサガサにはグリセリンが効くと聞きしました。


グリセリンを使い出す前。
Kさんの踵のひび割れはかなり深くて、
靴下の線維がひび割れの中に残るぐらいだったそうです。

何を塗っても治らなかったそのひび割れが、
グリセリンを塗るようになってから
すっかり良くなったと仰っていました。

実際に踵を見せてもらいましたが、ガサガサの面影など一切なく、
「これがガサガサやったん?」と疑うくらいの綺麗なツルツル踵でした。


それを聞いてから私もグリセリンを試していて、
「これは効果があるなぁ」と感じています。

グリセリンは普通に薬局で売っていて、
値段もかなりお手頃です。

私の場合、主にあぐらと正坐で出来る「坐りダコ」対策に使っています。
我が家の様に和室の生活だと、どうしても床に当たる部分の皮膚が
カチカチのザラザラになってしまうんですね。

だから、あぐらの時に床に当たる外くるぶしと、
正坐の時に床に当たる足首の前の部分(距骨=きょこつ)に
グリセリンを塗っています。
あと、踵にも少し。

これを塗っているおかげで、
外くるぶしも足首の前の部分も踵も、
カチカチのザラザラにならずにしっとりする様になりました。
黒ずみはじめていた部分も随分と肌色になってきました。

私は朝に薄く塗った後すぐに靴下を履いて日中を過ごし、
夜は塗らずにそのままでも充分に効果がありました。


先日書いた「足裏を意識して歩くこと」と、
このグリセリンを併用すると、かなり効果があると思いますよ。


ただし、グリセリンは塗った後もしばらくネバネバ感が残りますので、
足裏に塗った直後に素足で歩くのは注意しましょう。

 

かかとのガサガサ

冬になると、踵(かかと)がガサガサになったり、
深いひび割れが出来るという方、多いと思います。

みなさまはいかがですか?


踵や足裏のガサガサは、
主に血流の滞りから起こります。

個人的には、かかと水虫にも
血流と新陳代謝が関係していると思います。

血流が悪くなると、
「古いものが出て行って、新しいものが入ってくる」
という正常な新陳代謝が行われません。

正常な新陳代謝が行われない足裏は、
古いものが出て行かず新しいものも入ってこないから、
ずっと古いまんまなんです。

だから、ガサガサになったり、
極度の水分不足でひび割れが起こる。

特に身体が冷える冬場は、
命に直結する体幹を守るために
末端の血流が滞りがちになりますから、
余計にこういう状態になりやすいんですね。


実は、かく言う私も、
冬場は踵がガサガサになるタイプです(汗)

ひどい時にはひび割れにもなっていましたが、
ここ数年、足裏を意識して歩くようになってから、
ガサガサ具合がかなり改善されてきました。

仕事が忙しくて外に出られない時なんかは、
お客さまへの歩行指導用に使っている
この自走式のウォーキングマシーンで歩いています。







このウォーキングマシーンは
普通に歩く時の倍近い負荷がかかるので、
なかなか良い運動になるんです。

10分ぐらい歩くだけで、
全身が少し汗ばむぐらいになります。


ところで、
「足裏を意識して歩く」って、
どうすればいいのでしょうか?


「踵で着地をして、足指で地面を蹴って歩く」


少し前までは私自身その様に歩いていて、
お客さまにもそうお伝えしていたのですが、
最近はちょっと歩き方が変わってきました。

なぜ変わったのかと言うと、
踵から地面に着くと、踵の骨そのものに
衝撃がかかり過ぎると思ったからです。

あと、踵で地面に着く時には
膝の関節がほぼ伸びた状態になりますから、
膝への負担も大きいんですね。

ここ最近は、そういう歩き方をするよりも、
踵よりも前で着地をする方が身体への負担も少なく、
効率が良いのではないかと思いはじめました。

踵より前というと、土踏まずのあたり。
あるいはそこよりももう少し前。

このあたりには自然な「アーチ」があるので、
着地による衝撃を上手く吸収してくれるんです。

つまり、踵の様な特定の骨だけに
負担がかかるということが起こりにくい。
また、膝関節も少し曲がったまま着地をするので、
膝への負担も少ない。

歩いている感覚としては、
踵で着地をする時は「足から歩き出す」感じ。

踵よりも前から着地をする時は
「身体が前へ傾くことで勝手に足が出る」感じです。


・・・とまあ、長々と説明を書きましたが、
とにかく踵のガサガサには「足裏」を意識して
歩くことが効果的だということです。


人間の意識と身体のつながりは面白いもので、
動きの中で「ある部位」を意識すると、
そこがちゃんと使われる様になるんです。


「今、足裏のどの部分が地面に着いているかな?
 足の指は5本ともちゃんと使われているかな?
 土踏まずのあたりはどんな感じかな?
 足裏全体が伸びたり縮んだりしているかな?」


例えば、歩く時にこういう意識をするだけで、
意識している部分の筋肉が働き始めます。

そうすると、筋肉の伸び縮みによる熱が生まれて、
足が温かくなってくる。
足の温度が上がれば、血の流れも良くなり、
やがて正常な新陳代謝が行われるようになります。

以前の記事にも書きましたが、
身体の中で熱をつくる主役は筋肉なんですね。


いつもなら自転車で買い物に行くところを、
テクテク歩いて行ってみましょう。

足裏全体を意識して歩くと、
下半身の血流改善に必要な
ふくらはぎの筋肉や足裏の筋肉が働き出します。

ついでに、みぞおち辺りに脚の付根があると思って歩くと、
姿勢に大きく関係する大腰筋(だいようきん)という筋肉も、
しっかりと伸び縮みをし始めます。

この筋肉がちゃんと働く様になると、
姿勢が良くなる上に腰痛の予防にもなります。

これが意識しにくい時は、
みぞおちの辺りに手を当てて歩いてみてください。
手を当てたところから脚が伸びているという意識で歩くと、
歩きの質が変わるのが分かると思います。

もちろん自転車も良い運動になるのですが、
自転車ではこれらの筋肉があまり使われないんです。

自転車に比べて倍ぐらいの時間がかかったとしても、
歩き方を意識して歩くことは、
時間をかけるだけの価値があります。


踵や足裏のガサガサ対策のクリームや靴下などと一緒に、
足裏を意識して歩くことを併用すれば、
かなり改善が進むと思いますよ。

あと、歩くことに意識を置くと、
余計なことを考えなくて済みます。


実は、一番の効能はこれですね(笑)


お困りの方は是非お試しください。

 

セルフケアのススメ

「〇〇さんの症状には、この体操が良いですよ」

施術の後には必ず、
その人に応じた日常生活の注意点や、
症状の改善に役立つ体操やストレッチをお伝えしています。

例えば、症状の原因が普段の姿勢にある場合。

簡単ですね。

間違った姿勢を正せば、症状も改善していきます。

猫背でスマホのゲームをやり続けるのが原因なら
ゲームの時間を減らせばいいし、
病気や腰痛の原因が食べ過ぎにあるのなら
食事を減らせばいいだけです。


しかし、原因が仕事にある場合。

仕事をやめない限りは、
その行為自体をやめることができません。

いくら目の疲れや肩こりがひどくても、
会社勤めの方でパソコンを使わずに仕事をするのは
ほぼ無理と言っていいでしょう。

仕事で細かい手作業をしている方も、
背中を丸めて農作業をしている方も、
指を酷使してマッサージをしている方も、
重たい荷物を運んでいる方も、
ずっと立ちっぱなしで接客をしている方も同じですね。


でも、だからと言って、
自分の身体が消耗していくのを
「仕事だから仕方がない」と、
甘んじて受け入れるのはどうでしょう?


それでは、あまりにも身体がかわいそうです。


毎日の偏った動作による影響が、
積もり積もって辛い症状になる前に、
仕事でつくった身体のアンバランスを
リセットしてあげる必要があります。

時にはプロの手を借りることも必要ですが、
基本は「自分の身体は自分で管理する」という気持ちが大切です。

そのためには、
体操やストレッチを日常生活に取り入れることをオススメします。

これは、スポーツも同じですね。

毎日たった5〜15分程度の簡単な体操やストレッチを続けるだけで、
痛みが楽になったり、症状が起こりにくくなったりします。

また、それに合わせて、
歪みを生んだ癖をなるべく直すことです。

「・・・でも、時間が無いんです」

そう言わずに、試しにやってみてください。

タダですから(笑)



斎藤一人さんの『千年たってもいい話』より。


 みんな、自分の悪いのは
 全然治そうとしないんだよね。
 それで、「私、被害者です」
 みたいな顔してんだよ。

 被害者なら加害者がいるんだよ。
 じゃあ、加害者ってだれって、ね。

 裏のおばさんか(笑)
 隣のおじさん?
 じゃあ、町会長だよ。
 あいつが悪いに決まってる(笑)

 病気って体の中からなるんだよ。
 自分で好んで食ってるもんだよ。
 自分が考えて、
 自分で考えてなるんでしょって。

 いいかい。
 「命」っていう字は上、
 傘じゃないんだよ。

 人って字なんだよ。
 「”人”は”一”度は”叩”かれる」っていうの。

 この叩かれている状態が病気なの。

 神様が、
 「おまえ、いい加減に食い物、考えな。
  考え方、考えな。変えな」って。

 「いい加減、変えなさい」って、
 頭、叩かれてるの。

 それをいくら叩いても気がつかない。
 ばかばか叩かれてるのに(笑)
 気がつかないの(笑)

 で、いつか、新薬みたいの飲んで
 一発で治るんじゃないかって。

 あんたの生活態度が変わる
 新薬ってどんなの、それ。

 あんたの考え方が変わる
 薬ってどんなのって。

 わかるかい?




このブログのセルフケアのカテゴリーにも、
自分の身体を自分でケアする簡単な方法をいくつか書いています。

参考にしてみてください。

 

カラオケ

大きな声を出すというのは、
心身の健康にとって、とても良いことだと思います。

なぜなら、普通の人の日常生活の中で、
大きな声で自分を表現することってまずありませんから。

むしろ、出したいんだけど出せない「小さな声」が、
どんどん溜まっている人の方が多いのではないでしょうか?

時には、抑えている自分の声を
発散してあげる時間を持つことが大切です。


「王様の耳はロバの耳〜!」


・・・じゃないですが、
どんな言葉でもいいので、
大きな声を出すとスッキリします。


ちょっと発散したい時は、
カラオケへ行って好きな曲を思いっ切り歌うのもいいですね。

整体を受けに来られるお客さまにもよくオススメします。

もちろん、私も時々行きます。

最近は一人でカラオケへ行くのも普通になりましたから、
一人でも行きやすいですね。


先週の土曜日の講演で、
江原啓之さんも大きな声で歌うのがいいと仰っていました。

「咽で歌うんじゃなくて、肚から声を出してください」

そう仰っていました。

肚から声を出していると、
嫌なモノを跳ね返せるようになるそうです。

きっと、肚が坐るんでしょうね。



写真は、ある日のカラオケにて。

前の人が歌っていた「りれき」です。





本気でこの歌を練習していたのか、
私の様に「りれき」を見る人に対するサービスなのか。


なんにしろ、写真を撮った時点で私の負けですね(笑)


この日も大きな声で歌って、気持ち良く発散できました。







外に出たら、夕日に染められた雲がキレイでした。

 

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