死について

 

今日は「死」について。

 

 

『アミ3度目の約束 愛はすべてをこえて』の中に、

死についてアミが語っている部分があったのでご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 「宇宙は、自分たちの創造物が、

  あらたな経験、あらたな環境、あらたな場所、

  あらたなひと、あらたな考えにふれることで、

 

  進化し、成長していってほしいと考えている。

 

  ところがそれをはばむのが、

  きみたちじしんの執着心なんだ。

 

  きみたちはあまりにいろいろなものに

  しがみつきすぎている。

 

  自分たちの場所、自分たちの愛するひと、自分たちの物、

  自分たちのすがた、自分たちの考え、思い出……

  すべてを手ばなしたがらない。

 

  きみたちが、そういったもろもろの執着から自由になって、

  別の状態へ、別の幸せへととおりぬけるための

  たったひとつの道は、

 

  いま、その身にまとっている

   ”服——つまり肉体のことだね——” を脱ぎ捨てることだ。

 

  肉体がほろび、死をむかえたときにようやく、

  きみたちは執着からのがれて、

  あらたな状態に入ることができるんだ。

 

  でも、そのかわりにきみたちは、

  かつての人生でのことをなにひとつ

  ——どんなに愛着のあるものでも——おぼえてはいない。

 

  ほんとうは、一人ひとりの心の奥の奥に、

  記憶はひっそりとねむっているんだけど……」

 

 

 「わたしたちが死ぬのは、そのためなの?」

 

 

 とビンカがたずねた。

 

 

 「そう、ざんねんながら、

  いまのきみたちがあらたな状態にうつるためには、

  ”死” を利用するほかに道はないんだ。

 

  でも、もしきみたちが、

  もっと進化した段階のひとたちのように

  もう少し執着からはなれることができれば、

 

  ”死” という、痛ましくて苦しいプロセスはいらなくなる。

 

  進んだ魂たちは、もはや ”死” を通過しなくとも、

  自分の意思だけでかんたんに、宇宙が用意してくれた

  新しい状態の中へとびこんでいけるんだよ。

 

  しかも前の人生でのことを忘れたりしないでね。

 

  ぼくの中にも、自分が半分ゴリラだったころから

  いまにいたるまで、記憶はぜんぶのこっているよ」

 

 

 アミのはっきりとわかりやすい説明を聞いて、

 みんな考えこんでしまった。

 

 ぼくはいままで、なんどとなく神の善良さをうたがってきた。

 

 どうして神が、”死” のような

 痛ましいものを創りだしたのかが、わからなかったんだ。

 

 でも、アミの説明のおかげで、

 ”死” が、愛の神が創りだしたものだという考えは、

 矛盾するものじゃなくなった。

 

 だって、愛がぼくたちの進化や完成を求めつづけるのは

 とうぜんのことだ。

 

 ぼくたちが自力で自分たちの執着を克服できないのだとしたら、

 新しい状態にうつるためには、むりやりにでも

 いまのところからひきはなしてもらうしかない。

 

 それしか道はのこっていないんだから。

 

 

 

 

 

アミのこの説明を読むと、

「死」というものに対してのネガティブな印象がぐっと減ると思います。

 

それと同時に、神や、私たちが生かされている

宇宙の仕組みそのものへの恨みの感情や空虚感も減ると思います。

 

 

もちろん、旅立った人に会えなくなるのは

とても寂しいし悲しいのですが、

 

「死んでしまってかわいそうに」

 

という同情は、ちょっと違うのかもしれません。

 

 

 

今回5年ぶりぐらいにアミを読み返して色んな気づきがありました。

 

 

宇宙人との交流が当たり前になる世界が1日も早く来ることを願います。

 

 


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