病気と生き方

今年に入ってから、

病院でガンと診断されたお客さまが何人か来られました。

 

その内のある方は、

病院で手術を受けることを選択されました。

 

またある方は、

手術を受けないことを選択されました。

 

 

手術を受けると決められた方は、

「入院して日常から離れられるのが嬉しい」と仰っていました。

 

手術を受けないとを決めらた方は、

「このまま手術を受けたら絶対に後悔する」と思ったので、

お医者さんに止められたけど手術を断ったそうです。

 

 

ガンを含めた病気の治療については様々な考え方があって、

 

 

「これが正しいからこうした方がいい」

 

 

「いや、こっちの方が正しいからこっちにした方がいい」

 

 

と、色んな人がアドバイスをしてくれると思うのですが、

実は当人が「安心する方法」を選ぶのが一番なんです。

 

 

だから私はどちらの選択も、

当人が「これがいい」と思うのならそれが「正しい」と思いました。

 

 

 

 

ガンのような病気になると、

「自分は、あとどのくらい生きられるんだろう」という、

普段はあまり考えない「死」について想像してしまいます。

 

 

例えば、「あなたは末期ガンで、余命はあと1年です」と、

権威あるお医者さんから宣告されたらどう感じるでしょう?

 

 

「ガーーーーーン!!(涙)」

 

 

私ならまず深く落ち込むと思います。

 

 

でも、ちょっと落ち着いたら、こう考えるかもしれません。

 

 

「そうかぁ、オレの命はあと1年かぁ・・・。

 

 たったの1年しか生きられないなら、

 もっと自分に優しく、もっと自由に、

 もっと心のままに生きてみようかな。

 

 だって、あと1年しかないんだし、

 誰かに合わせて我慢なんてしてたらもったいないもんなぁ。

 

 たった今から、もっと自分の気持ちに正直になってみようかな。

 

 よし!今、今、今、・・・今!オレは正直どうしたい?

 

 

 ・・・とりあえず全部忘れて眠りたい?

 

 よし!じゃあ、会社サボって寝よう!」

 

 

そうやって、気づいた時には、

生き方がガラッと変わっているかもしれません。

 

 

 

 

病気って、凄い「敵」なイメージがあって、

「闘病」という言葉の通り「こいつをやっつけよう!」と、

ついついなってしまうのですが、

 

病気は「『生き方』や『在り方』を変えてみたら?」という、

身体からの「お知らせ」なんです。

 

 

そのお知らせを素直に聴いて「生き方」を変えれば、

「身体」も確実に変わっていきます。

 

 

それが「自分に優しい生き方」や「自分に正直な生き方」なら、

身体もやがて健康を取り戻していくでしょう。

 

更に、病名や余命のことも忘れてしまう日が増えれば、

それがどんどん現実となっていきます。

 

 

 

先ほどは余命宣告をされた時の自分を冗談っぽく書いてみましたが、

自分があと数日でこの世を去るとしたら・・・

 

きっと、今日と同じような日々を過ごすと思います。

 

散歩がてら買い物に行って、

私の世界の好きなところだけを見て、

いつも通りお客さまに施術をして、

ニコちゃんふくちゃんと昼寝をして、

ウクレレを弾いて歌を歌って、

ウチの奥さんと喋って、ビールを飲んで。

 

特別何も変わらない日々を過ごすと思います。

 

 

 

 

余命を想像するのは少し寂しいことでもありますが、

 

 

「自分の生き方を、自分はどう思っているのか?」

 

 

を確認するきっかけにもなります。

 

 

 

 

最後に。

 

 

病気の方もそうでない方も、

気が向いた方は以下の言葉を読んで、

読んだ後に自分の身体を感じてみてください。

 

読んでから目を閉じて、同じ言葉を数回

自分に問いかけてみるのもいいと思います。

 

 

考えずに、ただ感じてみましょう。

 

 

 

 自分に優しくするって、どんな感じだろう?

 

 

 どんな自分もオッケーにするって、どんな感じだろう?

 

 

 そのままの自分を高く評価するって、どんな感じだろう?

 

 

 自分に正直になるって、どんな感じだろう?

 

 

 自分を基準に生きるって、どんな感じだろう?

 

 

 好きに生きるって、どんな感じだろう?

 

 

 今を生きるって、どんな感じだろう?

 

 

 

これらの言葉を心地よく感じられた方は、

時々自分に問いかけてみてください。

 

また、何か「言葉」が浮かんだ方は、

それを忘れないように書き留めておくと

自分だけの「気づき」が拡がっていきますよ。

 

 


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