アンチ

私が食べ物について学び始めたのは、

今から10年ほど前です。

 

本を読んだり人の話を聞いて、

色んな情報を得ました。

 

白米よりも玄米がいい、

添加物は良くない、

農薬や化学肥料はダメ、

自然農やオーガニックがいい、

肉よりも魚、できれば菜食の方がいい、

白砂糖はダメ、薬はダメ、

大量消費よりもエコな暮らしがいい、

このままでは地球が危ない・・・など。

 

情報を知れば知るほど、

物事を「正義」と「悪」に分けていました。

 

 

「あれはいい、これはダメ」

 

 

挙げ句の果てに、

自分の正義を人にまで押し付ける始末。

 

例えば、母親を酵素玄米の講習に連れて行って

圧力鍋のセットを一式買い与えたり、

色んな本を送って読ませたり。

 

 

「これで親が健康に長生きできるだろう」

 

 

それこそ「私の正義」の押し売りです。

 

母親も数年は私に合わせて

ゆるい玄米菜食を続けていましたが、

今では元気に白米とお肉を食べています。

 

 

「山田さんは、アンチ肉食でしょ?」

 

 

何年か前、知人と食事に行った時に言われました。

 

その方はこのブログを読んでくださっている方で、

きっと、過去の記事の「アンチ」な部分を読んで、

その印象が強くあったのだと思います。

 

 

「今はアンチじゃないですよ。

 お肉を食べないのが自分の好みなんです(笑)」

 

 

 

6年前の『あなたと健康』に書いてあった言葉です。

 

 

 自然は調和です。

 

 陰だ陽だ、右だ左だと分けるのではない。

 

 例えば最近の玄米ブームを見ても、

 玄米はいい、白米はだめ、白砂糖はだめ、

 肉もだめ、野菜ならいいと、

 良し悪しを勝手に分けることではない。

 

 これでは溝を作り、そのうち人も割れる。

 

 そうではない。

 

 白米だってお天道さまからの頂き物。

 

 どう頂くかはこちらの問題。

 

 米の皮をはいで白米にしたのは人間です。

 それならその足りなさをどう埋めるか。

 

 それは智恵であり、ココロあってのこと。

 

 だから、栄養学という学問も必要です。

 

 白米なら、アワ、キビなどの

 雑穀を混ぜて炊き込むのもいい。

 ゴマをすり潰し、たっぷりかける。

 副食を工夫し足りなさを埋めることもできる。

 

 自然はバラバラに分けることではなく

 ー(マイナス)と +(プラス)「調和」です。

 

 

 

東城百合子さんのこの言葉が

ちゃんと腑に落ちたのはここ最近です。

 

 

それまでは、

 

「そうかぁ、『調和』か。

 つまり偏ったらアカンっちゅうことやな。

 やっぱ『中道』やな」

 

という程度の適当な理解でした(汗)

 

 

 

 

 全ての事象にプラスの面とマイナスの面がある。

 

 「問題」と「解決」の波動は違う。

 

 「望まないもの」と「望むもの」の波動は違う。

 

 

エイブラハムのこれらの教えを理解してから、

今まで曖昧だった部分に対する

「そうだったんかぁ」が増えました。

 

 

つまり、「自分が発しているエネルギーに似た現実が創造される」

 

(=自分が現実を創造している)

 

ということが少しずつ腑に落ちてきたんですね。

 

 

それでは、ちょっと想像してみてください。

 

「問題」や「望まないもの」に

フォーカスしている時の気分(=波動)は

どんな感じでしょう?

 

 

「あれはアカン、これもダメ」

 

 

と、言ったり思ったりしている時の感情です。

 

 

それは・・・

 

 

ストレス、いらだち、不満、不安、

心配、非難、失望、怒り、恐れ、など。

 

 

どれも「ソース(内なる自分、魂、神)」の波動から

遠い感情ばかりですね。

 

こういうエネルギーを発して日々を生きていると、

それに似た現実と出合うことになります。

 

 

「◯◯反対!」

 

「◯◯問題の責任は誰にある!?」

 

「◯◯に制裁しろ!」

 

 

こういうことをやっていて、

「いい気分」や「幸せ」になれるのかというと、

・・・なれない可能性が大きいです。

 

でも、そういうのが好きな人はそのままでOKです。

なぜなら「好き」の波動を出しているから。

 

 

 問題よりも解決策を見る。

 

 望まないものではなく望むものを見る。

 

 

その意味を知ると、

事象を「正義」と「悪」に分けることが

いかに自分を不幸にしていたのかが理解できました。

 

 

「アンチ」の方じゃなくて「好み」の方を見る。

 

 

「好み」にフォーカスしている時の感情は・・・

言うまでもありませんね。

 

 

エイブラハムのおかげで、

「アンチ」の部分が更に少なくなりました。

 

もちろん「私好み」は大いにあるけれど、

対極にあるものを見てわざわざ反対しない。

 

どうしても気になる時は、

別の好きなものを見て気分を変えています。

 

 

ただし、これらは全て私の「好み」ですので、

読んでくださったみなさまが自由に取捨選択してくださいね。

 

 

今は食事にしても何にしてもある意味適当にやっていて、

それが心地いいなぁと感じています。

 

 


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