気分を選ぶ

 

 「身につけるものや車にこだわるように、

  自分の気分もこだわって選びなさい」

 

 

エイブラハムはそう言っていました。

 

 

確かにそうですね。

 

服や靴、アクセサリーなんかは

「今日はどれにしよう」とこだわって選ぶのに、

一番大切な自分の気分に関しては、

私たち自身で選ぼうとしませんね。

 

怖い事件を知ったら「不安」に思い、

横柄な人に会ったら「ムカつく」と思う。

優しくされたら「喜び」、

褒められたら「いい気分」になる。

 

・・・という風に、自分の気分は

外的な要因に反応することで決まってしまう。

 

というか決められてしまう。

 

それはまるで海に漂うコルクのようで、

全ては海や天気の状況次第。

 

自分では何もコントロールできず、

ただ流されるままになってしまいます。

 

 

それが人生?

 

 

いえいえ。

 

 

エイブラハムは「現実は自分で創造できる」と言い、

私たちはそもそもそのためにここへやって来ました。

 

以前の記事にも書いたように、

私たちの本質である「ソースエネルギー」の波動に

自分のチャンネルを合わせておけば、

望み通りの人生を送れるようになります。

 

そのチャンネルは何かというと、

私たちの感情や気分です。

 

もちろん明確な思考も

チャンネルを合わせる力は大いにあります。

 

「思考が現実を創る」といいますから。

 

でも、「明確な思考」って難しいです。

 

だから、思考よりも

感情や気分にフォーカスする方が楽ですね。

 

 

 

 

まず、「今日1日どういう気分でいたいか?」を決める。

 

布団から起き上がる前に、

しばらくそのことを思ってから1日をスタートする。

 

私なら「いい気分でいたい」

「自分が見たいものを見たい」

「仕事と生活に喜びを感じたい」などです。

 

 

あとは生活の節目ごとにその意図を明確にする。

 

 

電車やバスに乗る前、

車に乗る前、

家事をする前、

会社や学校に着く前、

人と会う前、

電話に出る前など。

 

 

どういう気分を持ちたいかを決めてから行動する。

 

 

「今日はいい気分でいたい」

 

「電車に乗っている間、快適に過ごしたい」

 

「段取り良く短時間で掃除を終わらせたい」

 

「気持ちよく料理をして美味しい夕飯をつくりたい」

 

「今日の仕事に喜びを感じたい」

 

「お互いにとって有意義な会話を持ちたい」

 

「どこにいても何をしていても、

 自分の心がワクワク躍るようなことを探そう」

 

 

出かける前に好みの洋服を選ぶように、

何かを行う前に「好みの気分」を選んでおくと、

そういう出来事が起こりやすくなります。

 

 

しかし、どうしても

好みの気分を選べない時があります。

 

例えば、苦手な人や嫌いな人に会う時、

必ず緊張してしまう場面に立つ時、

そもそも学校や職場が嫌いな時、

身体の不調や痛みを感じる時など。

 

これはHappyさんがDVDの中で言っていたことですが、

そういう時はネガティブな気分になってしまう自分を否定せず、

「大丈夫、大丈夫」と自分で自分を抱きしめてあげる。

 

ムカついてもいいし、

不安になってもいいし、

嫌いなままでもいいし、

苦しんだままでもいい。

 

そういう気分を感じている

そのまんまの自分を一切否定しない。

 

感情はソースとのズレをお知らせしてくれる

ただのサイン。

 

だから、それを感じている自分でオールオッケー。

 

「このまま感じていてオッケー」と思うその状態は、

感情のエネルギー的にはニュートラル。

 

「このままの感情でええやん」と思い続けたら、

やがてはその感情が「安心」へと変わります。

 

 

「ネガティブになったらアカン」

 

「このままだと、引き寄せの法則で

 未来に望まない現実が創造されてしまう」

 

「気持ちを早く切り変えないと」

 

 

逆に、こういう思考をしてしまうと、

「自己否定」「不安」「焦り」「恐れ」

などの感情が湧き出します。

 

以前の記事にも書きましたが、

これらの感情は私たちの本質である

ソースエネルギーの波動から最も遠ざかるもの。

 

 

「ネガティブなままでええやん」

 

 

この思考は最悪かもしれませんが、

感情はソースに近いものが生まれています。

 

ソースに近い感情に居続ければ、

やがてその場所から「Want」の気持ちが

自然に生まれてきます。

 

 

私も「ネガティブな気分になった自分」を

半ば無意識的に否定してしまう方なんで、

このHappyさんの言葉には救われました。

 

彼女はさすがですね。

 

 

 

 

節目ごとに自分が感じたい気分を選ぶ。

 

ネガティブな気分をコントロールできない時は、

ジタバタせずにそのままの自分を抱きしめてあげる。

 

もし可能であれば、そこから思考を転換する。

 

転換できない時は無理をせず

(つまりその問題は置いといて)、

他の好きなことやホッとすることをして

感情のグレードをソースに近づける。

 

 

「好みの気分を選ぶこと」=「好みの人生を選ぶこと」

 

 

エイブラハムの教えを実践して4ヶ月ほど。

 

私の生活は基本静かなものですが、

その静けさの中に少しずつ

変化が現れてきたような気がしています。

 

 

 

最後に、エイブラハムの言葉を。

 

 

 何かについてネガティブな感情を持っているなら、

 それと闘って今すぐに解決しようと思わないほうがいい。

 

 ネガティブな関心は事態を悪化させるだけだから。

 

 その考えから自分を引き離して、

 明るくていい気分になりなさい。

 

 それから前向きの新たな視点から

 もう一度取り組むこと。

 

 

    ————『お金と引き寄せの法則』より

 

 


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