行動の前に存在状態を高める

いつまでも健康で暮らしたいのも、

理想のパートナーと一緒になりたいのも、

幸せで平和な家庭を築きたいのも、

自分が心地よいと感じる人間関係を持ちたいのも、

 

仕事で成功したいのも、

洋服、車、家などの自分が望む何かを手に入れたいのも、

豊かでゆとりのある生活をしたいのも、

 

全ては「自分の存在状態を高める」

という目的のためにある。

 

 

「存在状態を高める」とは、

言い換えると「いい気分になる」です。

 

 

ごく普通の一般的な考え方なら、

 

「行動した先に、何かを手に入れた先に存在状態が高まる」

 

はずなのですが、

エイブラハムの教えはそうではない。

 

 

存在状態を高める経験をしたいのなら、

 

「先に自分の存在状態を高めておかなければならない」

 

というコンセプトなのです。

 

 

存在状態を高めるために行動をするのではなく、

自分の存在状態を高めた先に、

それに相応しい経験が待っているということ。

 

 

「類は友を呼ぶ」

「似たものが惹かれ合う」

というアレです。

 

 

自分が発している波動やエネルギーと

同質の経験しか味わえないという仕組み。

 

自分が観たい聴きたいテレビやラジオの番組に

チャンネルを合わせるのと同じですね。

 

 

 

 

 

 「創造」という言葉をわたしたちは広い意味で使っている。

 

 「あなたは自分自身の経験の創造者である」

 

 とわたしたちが言うと、

 物質世界の友人のほとんどは、

 大変狭い短絡的な意味でそれを解釈する。

 

 遠くをよく見ようとしないのだ。

 

 創造することにより意図的であるとすると、

 しばしばあなたは物質的観点から成功や失敗をとらえ、

 たくさん物を獲得できればできるほど

 成功すると考える。

 

 究極のトロフィー、それは喜びなのだ!

 

 この世の経験の物質性はきわめて重要であり、

 物質的な成功はあなたが身体を持って

 ここにいる理由の大きなものだ。

 

 しかし、持つことのすべて、行うことのすべては、

 あなたの存在状態を高めるためにあるのだと、

 わたしたちは強調したい。

 

 言い換えれば、あなたが知っているすべてのもの、

 物質領域に存在するすべてのものは、

 あなたの身体を含め、

 あなたの存在状態を高めるという

 たった一つの目的のために存在する。

 

 それはすべてあなたの感じ方を高めるためにある。

 

 よってわたしたちの

 「意図的創造」の定義は次のようになる。

 

 存在状態を高めるという意図を持った

 意識的、意図的な思考の提示。

 

 そして、わたしたちは全員、

 永遠に成長する状態にあるので、

 わたしたちの創造的努力には終わりがない。

 

 知ってのとおり、

 人生の基盤は絶対的な自由である。

 

 人生の目的は絶対的な喜びであり、

 

 人生の結果は絶対的な成長なのだ。

 

 

 

 

 人生に大きな違いをもたらすのは行動ではなく、

 自分が主として感じている感情である。

 

 そのことを理解すれば、

 行動を適切な観点から眺めることができる。

 

 行動があなたの存在状態に影響を及ぼしうる

 というのは事実だし、あなたの存在状態もしくは

 感情の状態がいろいろなものを引き寄せる

 磁力の源であるのは確かだが、

 

 最初に行動を考えるのは適切ではない。

 

 最初にあなたが目指す存在状態を特定し、

 次に自分が何を「持ちたい」かを明らかにし、

 最後にあなたが求める行動を突き止めるのが、

 あなたの全般的な創造にとってはるかに有益である。

 

 

 

 意図的な創造者としてのあなたの仕事は、

 「すること」でも、「行動すること」でもない。

 

 物的証拠を振り回すことでもない。

 

 心地よい感情の座を認識し、

 維持することである。

 

 幸福感、高揚感、愛、平和、情熱、

 勝利、健康といった感情の居場所を見つけ、

 意図的にその場所に自分自身をとどまらせることなのだ。

 

 心地よい場所に居続ければ、

 心地よい状態がどんどん引き寄せられてきて、

 あなたはさらに心地よく感じられるようになるだろう。

 

 そして、その感情が

 他人のなかにも浸透していくだろう。

 

 

     ————『引き寄せの法則の本質』より

 

 

 

エイブラハムの教えである

エスター&ジェリー・ヒックス著の

『引き寄せの法則』シリーズを読んで、

理解できなかった人も実践まで至らなかった人も、

 

Happyさんのこの動画を観たら、

「こんなに簡単なら実践してみよう」と思えるかも知れません。

 

全部で2時間ちょっとありますが、

興味がある方はご覧ください。

 

私はこれを観て、

肩の力がスコーンと抜けました。

 

そして、元気が出ました。

 

 

 

 

 

 

自分のエネルギーを意図的に操る感覚。

 

願望が実際の経験に現れる前の状態に喜びを感じられる感覚。

 

自分の中のエネルギーの転換点に喜びを感じられる感覚。

 

 

これを体現し続けているのが、

この人なんだなぁとつくづく思いました。

 

素晴らしい見本ですね。

 

ありがとうございます。

 

 


感じ切って行かせる

ある飲食店に入った時のことです。

 

 

「こんにちは〜」

 

 

そう声をかけ、

玄関を入ったところでしばらく待つも、

厨房からお店の人が出て来る様子はない。

 

厨房の奥では忙しく動き回る気配。

 

どうやら忙しいようです。

 

年に数回ぐらい行くその店、

お客さんが何組か入るといつもこんな感じ。

 

 

別に腹は立ちません。

 

「ああ、いつものこの感じね」という印象。

 

 

新しいお客さんが入って来たことは

お店の方も気がついている感じがしたので、

空いている席につくことにしました。

 

 

店内は2つの部屋に分かれていて、

各部屋には4人掛けのテーブルが2つずつあります。

 

片方の部屋のテーブル2つはまばらに埋まっていて、

もう片方の部屋のテーブルは1つだけ空いていました。

 

長方形の2つのテーブルは、

短辺と短辺を向かい合わせにして、

横長に配置されています。

 

向かって左のテーブルは女性が1人坐っていて、

向かって右のテーブルは4席とも空いています。

 

女性が坐っているのは、

左の壁側ではなく右隣のテーブル寄りの椅子。

 

私たち夫婦は、向かって右の空いているテーブルへ。

 

女性から椅子1つ空けた、

右の壁側の椅子に向かい合わせで坐りました。

 

私たちの目の前には、

先客が食べた後の食器が2人分あります。

 

一方、女性が坐っている

テーブル寄りの2席は片付けられていましたが、

人との距離と居心地を優先して、

片付けられていない方の席を選びました。

 

 

ほどなくして、店員さんが注文を取りに来ました。

 

しかし、女性の注文だけを取って

私たちのことはスルーで退出。

 

 

「もしかしたら、食べ終わった客と感違いしたのかな?」

 

 

まぁ、そんなに急ぐ用事もないので、

本を読んで気長に待つことにしました。

 

 

しばらくすると、店主が部屋に入って来られました。

 

年配の男性です。

 

女性のお客さんの前に薬味の小皿やらを置いて、

私たちの前の食器を片付けかけて部屋を出る。

 

 

「?」

 

 

またすぐに戻って来る。

 

そして、片付けながら不機嫌そうな顔でボソボソと何かを言い出す。

 

てっきり注文を聞かれるものだと思っていたので、

何を言われているのかがすぐには理解できませんでした。

 

 

「なんでこっち(片付けてない方)に坐るんですか?

 あっち(片付けている方)に坐るのが常識でしょう」

 

 

その声には怒気が含まれている。

 

 

「・・・?」

 

 

お店に入って坐っていたら怒られる。

 

これは予想外でした。

 

状況を把握すると身体が怒りでムズムズしてきました。

 

 

「・・・常識?そうですか。

 やっぱり今日はやめときますわ」

 

 

「・・・はい。そうしてください」

 

 

「また来ま〜す」

 

 

(内心はもちろん「2度と来るか!ボケ!」です)

 

 

隣の席の女性も苦笑い。

 

 

 

ガラガラっと戸を開けて店を出る。

 

店を出ても「イライラ!」と「ムカムカ!」が止まりません。

 

 

一方、ウチの奥さんはというと、

こういうのは屁とも思わない。

 

あのまま店で普通にごはんを食べて、

「ごちそうさまでした!」と笑顔で言える人です。

 

 

しかし、私の方はというと、思い出しては

「あのオッサン!」とムカムカしています。

 

この怒りは当分おさまりそうにありません。

 

 

でも私は、こういう時の対処法を知っています。

 

この方法はよく効くので、

今回の怒りもきっと消化されていくだろう。

 

そう思って、早速実践することにしました。

 

その対処法とは「感情を感じるままにすること」です。

 

 

「ムカつくわ、あのオッサン!」

 

「あぁ、自分はムカついている!

 あんなこと言われたらムカついて当然や!

 腹立つ、腹立つ、腹立つ!」

 

 

自分の中にあるこの怒りを、ただ感じ続ける。

 

熱いものに触ったら火傷をするように、

道理に合わないことがあったらムカつく。

腹が立つ。

 

これ、当たり前です。

 

だから感情を否定せず、素直に感じ切る。

 

無理して「いい人」にならなくてもオッケーです。

 

 

ただし、後悔するような思考は絶対にしません。

 

 

「こうすれば良かっただろうか?」

 

「ああすれば良かっただろうか?」

 

「もっとガツン!と言い返したったら良かっただろうか?」

 

 

とかは一切考えない。

 

 

また、誰かにこの思いをぶつけることもしない。

 

もちろん、自分をムカつかせた相手にも言わない。

 

文句を言って謝らせよう、

反省させようなんてことはしない。

 

自分の中でただ感じ続けるだけです。

 

 

「あの店には2度と行かん!」

 

 

決して感情を止めません。

 

 

「そう、このままでいい。

 腹が立ったまま、嫌いなままでいい。

 許さなくてもいい。

 ずっとムカついたままでいい・・・」

 

 

 

 

こうやって感情の流れを止めずに、

しばらく感じ続けて流し続けていると、

その感情が自然に遠くへと流れて行きます。

 

川の流れのように感情がスーッと下流へ流れて行って、

上流から綺麗な水が流れて来るように、

スッキリした気分が流れて来る。

 

怒りを感じ続けながら10分も歩くと、

あのお店でのことはほぼどうでもよくなっていました。

 

 

 

ちなみに、これは昨日のお昼の出来事です。

 

歩きながら怒りがすっかり流れた後でも、

「あの店には年単位で行かんな」と思っていました。

 

 

でも、これを書いている今は、普通にいつでも行けます。

 

なんだったら今からでも。

 

 

「昨日は常識なくて、どうもすいませんでした」

 

 

笑顔で言ってから注文して、お金を払う時には、

 

 

「美味しかったです!ありがとうございました!」

 

 

と、素直に言えます。

 

 

(嫌味じゃなくて、本気でですよ)

 

 

 

「感情を感じ切って行かせる」

 

 

今回は分かりやすい経験ができました。

 

 

このブログを読んでくださっているみなさまも、

私のようにしょうもないことでムカついた時には

是非お試しください。

 

 

心が軽くなりますよ。

 

 


今ここ

春日大社の参道を通り抜け、

1年ぶりに春日山遊歩道を歩きました。

 

山道を歩いていると、

頂上へと急ぐ自分に気がつきます。

 

これはもう癖ですね。

 

ゴールへ辿り着くことだけを優先して、

「今ここ」を犠牲にしてしまう。

 

な〜にやってんだか(笑)

 

気を取り直して、

身体が求める速さで歩くことにすると、

私の歩みは驚くほどゆっくりになりました。

 

私よりももっと年配の方がズンズン私を抜いていき、

その姿がすぐに見えなくなる。

 

あまりにもゆっくり過ぎてなかなか前に進まないけど、

今この時が心地よい時間になりました。

 

 

 

 

景色、音、空気を楽しみながら歩くこと1時間。

 

 

こうして心の抵抗をなくすと、

身体が自然に健康を取り戻していくのだと気がつきました。

 

 

 

 

 

 

 物質世界を観察していると、

 大半の人が「する」ことにかまけ、

 大変忙しくしているのがわかる。

 

 みんな狂ったように何かを「している」が、

 楽しんでいるようにはとても見えない。

 

 一部の者たちは成長するためや、

 報酬をもらうために、

 意図的に楽しみを「犠牲」にしている。

 

 実際に喜びや楽しみを得たいと思っている者もいるが、

 瞬間的にしかそれを味わえないようだ。

 

 普通、あなたがたは、未来のどこかで

 自分の求める満足が得られるだろうと期待する。

 

 来るべき週末、長期休暇、退職後に期待を寄せるのだ。

 

 「もっとお金があったら、幸せになれるだろう」

 

 「非の打ちどころのない伴侶が見つかれば、

  幸せになれるだろう」

 

 「自分にぴったりの仕事が見つかれば、

  幸せになれるだろう」

 

 大半の人間は楽しみや満足感を未来に期待するが、

 今、ほとんど喜びを感じられない。

 

 だが、何かを実感できるとすれば、

 今、このときしかない。

 

 

     ————『引き寄せの法則の本質』より

 

 

 

 

 

 

 

そして、若草山の山頂に到着。

 

 

山頂の景色を楽しんだら、

またゆっくりと山を降りました。

 

 

 

 

 

「今ここ」を大切にすることを思い出せた、

長い長い散歩でした。

 

 

 

 


もっともっと

今よりも施術の質を上げたい。

 

もっと身体のことを明確にわかりたい。

 

今ここで何がどうなっているのか、

何が起こっているのかを明確に感じたい。

 

例えば3Dの解剖図を見るように身体を感じられたら、

そして、その情報をもとに的確な手技を施せたら、

どれだけ素晴らしいだろう。

 

自分が芯から納得できる最高の施術を、

いつどこででも、誰に対してでもおこないたい。

 

 

 

私にはそういう望みがあって、

最近は瞑想の時に自分自身に投げかけています。

 

 

「どうやったらこの望みを叶えられるのか?」

 

 

しかし、瞑想中に答えが湧いてくることはありません。

 

身体が勝手にゆる〜く動いたり、

心が鎮まったりするだけの心地よい時間で終わります。

 

 

「いつかなんか湧いてくるだろう」

 

 

そう漠然と思っていたら、

今日読んでいた本の中に答えがありました。

 

 

 

 自分が持ちたいと思っている才能や能力の多くを、

 あなたは既に持っている。

 

 それが表面に出てくるのを許容・可能にすればいいのだ。

 

 あなたは今、自分の才能を

 磨いている最中だと思っているかもしれない。

 

 あるいは、物資世界に誕生したあとに、

 育んできたと考えているかもしれない。

 

 しかし、実際はそうではない。

 

 才能は生まれる前から存在していたのである。

 

 今、そうした才能を味わいたければ、

 それらが表面に出てくるのを許容・可能にすればいいのだ。

 

 そうすれば、必ず前面に出てくるだろう。

 

 

     ————『引き寄せの法則の本質』より

 

 

 

「・・・あぁ、そうか」

 

読んで腑に落ちました。

 

「やったぁ!感激!」というよりも、

優しい何かが喉に一切引っ掛からずに、

スーッとお腹に入っていったような感覚です。

 

静かに納得しました。

 

 

ちなみに、この部分には

前回読んだ時に貼った付箋がありました。

 

「やっぱり良書は読み込むほどに気づきがある」

なんて言い訳をしつつ、この記事はもう少し続きます。

 

 

 

 

「今の自分を5年前の自分が見たらどうだろう?」

 

 

これは私にしか分かりませんが、今の自分は、

あの時の自分が充分憧れる存在になっています。

 

今そういう状態になっているのだから、

これからの自分もきっとそうなっていくだろう。

 

そう信じて、今この時を安心して生きる。

 

それが、才能が表面に出てくるのを

「許容・可能にする」ことにつながっていくのだと思いました。

 

 

 

 最初のステップは質問を投げかけること。

 

 そうすれば、回答が得られる。

 

 すると、もっと広くて深い新たな疑問が生じる。

 

 例を挙げよう。

 

 地球について知れば知るほど、

 自分がまだ理解していないことに気づくようになる。

 

 宇宙の広大さや地球の複雑さがわかってくると、

 理解していない知識の量が減るどころか、

 増えていくのだ。

 

 地球を征服した、発見したと信じているのは、

 考えることをやめてしまった者や、

 新しいアイデアを受け付けない者だけである。

 

 

 

これからも私は、過去の自分が生んだ願望が

叶った状態になり続けていくだろう。

 

そして、今の自分は更に

「もっともっと」と新たな願望を生み出し続ける。

 

人生はこの繰り返しだから、

私たちの拡大・成長には終わりがない。

 

このカラクリを知っておくと、

「早く成長しよう」とか「何かを完成させよう」と

焦ることがなくなりますね。

 

 

「これで身体のことは完全に分かった」と思える日も、

 

「最高で最善の施術ができるようになった」と思える日も永遠に来ない。

 

 

私たちは「永遠になり続ける存在」だから。

 

 

そんなわけで、気楽に今を生きていこうと思いました。

 

 


モチベーションとインスピレーション

 やらなければいけないからといって何かをしている人は、
 人生の本質を失っているのです。


 気分が良くなるからと何かをする人は、
 人生の本質を見つけています。

 

 

     ———— DVD『引き寄せの源流』より

 

 

 

これが「モチベーション」と

「インスピレーション」の違いですね。

 

 

今の私が施術の時に心がけているのは、

感じ続けることです。

 

 

「なんとかして治さなければ」

 

「この症状をどうやったら治せるだろう?」

 

 

という思考はしません。

 

 

「あそこがこうなっているからこの症状が出たんだろうか?」

 

 

というような原因探しも推理もほとんどしません。

 

 

「こういう症状の場合はこの方法だ」

 

 

という経験則も使いません。

 

 

ただ、自分がニュートラルでいること。

 

できるなら心地よい状態でいること。

 

そういう状態の自分が、

目の前の身体と空間をただ感じること。

 

そして、情報が来るのを意図せずに待つこと。

 

そうやって感じた情報を元に、

感じるままに手を動かして仕事をします。

 

 

今はこの感じ方とやり方が自分の好みです。

 

 

 

 

 「こうしなければならない」

 

 と迫られて行動するのではなく、

 


 「自分がやりたいと思っているからこそ行動している」

 

 と感じられれば、

 

 

 内なる財産と方向性が一致して、

 行動は大きな結果を生むでしょう。

 


 言い換えれば、インスピレーションに

 導かれた行動は流れに沿ったものなのです。

 


 意図的な行動は、流れに逆行します。


 細かいようですが、大きな違いがあります。


 それは、「優れた人」と

 「なんとかやっている人」との違いです。


 「事業を4倍にする」というのは

 「なんとかやっている」部類に入るのです。

 

 意図的な行動、沢山の言葉や計画、

 目標設定など、あれもこれもと行動ばかり。


 でも、本来の自分との調和がないことが原因で

 良くないことが起こり、欲求不満になっているんです。


 望みが実現できないからではなく、

 本来の自分ではなくなっていることが原因です。

 

 

     ———— DVD『お金と引き寄せの法則』より

 

 

 

モチベーションよりも、

自分のインスピレーションに沿った生き方。

 

日々も仕事中も今この瞬間も、

そういう風に生きられるように、

私はいつも「いい気分」でいたいと思います。

 

いい気分でいられない時は、

いい気分になれる方法や思考を転換する方向を探します。

 

なにか問題が起こっても、

問題の根っこを探ったり、

問題の早期解決を目指しません。

 

誰かの感情の責任や幸せの責任は負いません。

 

誰かの問題を自分が解決しようとは思いません。

 

私は「今この瞬間の自分の感情」にだけ責任を負います。

 

 

 

 

そういう自己中心的な生き方が

ようやくできるようになってきました。

 

 


自由

先日、約9カ月ぶり東京から来られたAさん。

 

ある人を「幸せにしなければ」という思いを手放したら、

身も心もとても楽になったそうです。

 

 

自分を幸せにできるのは自分だけです。

 

誰かの幸せは、その誰かにしかつくれません。

 

 

「自分が救ってあげよう」

 

「自分が幸せにしてあげよう」

 

 

特定の誰かに対するそういう思いを手放して、

「自分は自分の幸せの責任だけを負うんだ」

ということを決めると、人は自由になれます。

 

「他人が幸せを選択するのもしないのも自由だ」

ということを知ると、もっと自由になれます。

 

他人がどんな選択をするのも自由で、

自分は自分の選択にだけ責任を持つ。

 

それが本当の自由です。

 

 

レストランのバイキングと一緒で、

ステーキを選ぼうが、ピザを選ぼうが、

お茶漬けを選ぼうが、ケーキを選ぼうが、

当人の自由ですね。

 

遊園地でどんな乗り物に乗るのも、

スマホやテレビゲームでどんなゲームを選ぶのも、

当人の自由ですね。

 

 

「パスタとサラダを選ぶなんて!あなた信じられない!」

 

 

って、もし誰かに咎められたら、

 

 

「放っといてくれるか」

 

 

ですよね。

 

 

人生もそれと同じで、

「私の人生はしんどくて、おもろない」を選択するのも、

「私の人生は平和で、幸せだ」を選択するのも自由です。

 

 

それを実践しておられるAさんは、

9カ月前とは別人のように「自由人」になっておられました。

 

 

 

 

エイブラハムの言葉です。

 

 

 全員が自分自身の現実の創造者だと知れば、 
 共同創造するのは楽しくありませんか?


 みんなに大きな安心感を与えるし、
 自分を「針のむしろ」から下ろせるのではありませんか?

 

 あなたは自分の経験に引き寄せるものに対してだけ責任を持つ。

 

 それが好ましいと思いませんか?

 

 その方が既に自由なんだと感じませんか?

 

 もしあなたが何か間違ったことをして、
 それで誰かが「自分は傷ついた」と感じたら。

 

 その彼らの傷ついた感情は、

 彼らが持っておきたければそうして、
 そうでなければ手放せることを知っているのはよくないですか?

 

 何をしたところで、

 それを和らげるには十分でないと知ったら、

 気が楽になりませんか?


 彼らを自分の喜びや痛みの中に自由にさせ、
 欲しいものは何でも自分の中に入れられるように

 感じさせるのはよくありませんか?

 

 それを変えるためにできることは

 何もないと知れば、気が楽になりませんか?

 

 そして、これらのことを知って前に進めば、

 自動的に問題が片付くことを知っていたくないですか?

 

 あなたは振り返って何かを明らかにする必要がないこと、
 そしてそれをしようとしても・・・つまり、
 後ろを振り返って説明しようとすればするほど混乱させてしまいます。

 

 

     ———— DVD『引き寄せの源流』より

 

 

 

私は誰の選択も尊重したいと思います。

 

家族でも友人でもお客さまでも誰でも。

 

ただ自分の感情にだけ責任を持つ、

自由人でいたいと思います。

 

 


このままでええやん!

個人的なある問題について。

 

どうやって解決したらいいだろうか?

 

どう進めようか、ああしようか、こういう方法はどうか。

 

頭の中で「ああだこうだ」とシミュレーションを繰り返す。

 

しかし、どんなパターンを思い描いても全く良い結果が想像ができない。

 

そうすると、頭の中はイライラとムカムカでいっぱい。

 

 

 

・・・いやいや。

 

ちょっと待てよ、オレ。

 

すぐに解決しなくてもいいんじゃないか?

 

そもそも、別にこの問題を解決しなくてもええやん。

 

というか、このままでええやん!

 

 

 

そう思ったら、気分がとても楽になりました。

 

 

「問題をどうにかしよう」とすると苦しみや苛立ちが消えない。

 

「もうこのままでええやん」と決めると安心が生まれる。

 

 

これをリアルに体感できた週末でした。

 

 

自分にできることは、「自分の感情に責任を持つこと」だけですね。

 

 

 

最後に信貴山の写真をもう少し。

 

 

 

 

 

 

 


行動の前に

私が大学でボクシングを始めた時の最初の練習は、

鏡の前でただひたすら左ジャブを打つことでした。

 

(サウスポーの場合は右ジャブです)

 

ステップイン・アウトしながら、

横に回りながら、ひたすたジャブ、ジャブ。

 

それからしばらく経ったら、

サンドバッグ、ミット打ち。

 

これも左だけ。

 

その後は、同級生同士で左だけのスパーリング。

 

お互いディフェンスも下手なので、

鼻血がブーブー。

 

とりあえず、シャドーもサンドバッグもミットもスパーリングも

ただがむしゃらにやっていました。

 

 

 

でも今の自分なら、どういうパンチを打つのかという

イメージをしっかり形づくってから実戦練習をします。

 

もちろん攻防のイメージも。

 

その上で、まず右ストレートの練習をします。

 

なぜなら、左のリードパンチは

右ストレートを当てるための布石だから。

 

右ストレートをどの距離で、

どの角度で当てるのがいいのか?

 

それをイメージで探りながら

ゆっくりシャドーボクシングをします。

 

いきなり速い動きを目指しても、

根底に理論がなければ速いだけのごまかしになるので、

ゆっくりと辻褄が合った動きをできるようになってから、

速度を少しずつ上げていきます。

 

右ストレートのイメージが定まってきたら、

ステップを組み合わせて、相手との距離や

自分の立ち位置をイメージする。

 

それができたら、この右ストレートを当てるために

必要な左ジャブは「どんなんかなぁ」と、

想像しながらバリエーションを組み立てていきます。

 

その次にフックやアッパーをと、

イメージに合わせて付け足していきます。

 

今なら上手い選手の動画もネットで観られますから、

それを何度も観て参考にするでしょう。

 

 

 

長々とボクシングについて書きましたが、

何を言いたいのかと言うと、何も考えずに

ただ「がむしゃら」にはやらないということです。

 

 

これは他のスポーツでも同じですね。

 

 

野球なら、ただ何100回も素振りをする人よりも、

ちゃんとボールを打つイメージをつくってから

素振りをする人の方がよく打てるようになります。

 

陸上でも、体操でも、テニスでも、スケートでも、水泳でも、

イメージしたことを身体が表現してくれます。

 

 

 

私が会社員の時にお世話になっていたジムに、

高山勝成さんが練習に来られていたことがありました。

 

今から15年ぐらい前のことです。

 

高山勝成さんは、ミニマム級の元世界チャンピオン。

それもWBC、WBA、IBF、WBOの4団体のチャンピオンです。

 

私がお会いした時はまだ世界を獲られる前でしたが、

この人のシャドーボクシングは圧巻でした。

 

見ている私にも対戦相手が見えるような、

とてもとてもリアルなシャドーボクシング。

 

ここまでイメージできている人だからこそ、

実戦でも強いんだなぁと感心したものです。

 

 

 

 

そして、実生活もこれと同じです。

 

行動が先ではなく、

イメージや思考があってからの行動です。

 

行動する前に良いイメージができたら行動する。

 

誰かに何かを言う時にも、

良い結果や良い関係が想像できるらなら言ってみる。

 

 

これとは逆に、不安定な場所から

「とにかく行動でなんとかしよう!」では、

また不安定な場所へたどり着くことになります。

 

仕事でも家庭でも人間関係でも、先に良いイメージをすること。

 

良いイメージをつくること。

 

スポーツと同じですね。

 

 

これが実生活でも大切なことだと思います。

 

 


身体を変える力

3カ月ぶりに来院されたAさん。

 

Aさんは重度のアトピー性皮膚炎なのですが、

玄関を入って来られたその顔は

以前とは別人のようにツルツルのツヤツヤ。

 

 

「!?」

 

 

わけをお聞きすると、

3カ月前に新しい土地に引っ越してから

ほぼ毎日早起きをして朝日を浴びているそうです。

 

今まで血が付くから着られなかったという

白いTシャツを着て来院されました。

 

 

「念願の白Tです」

 

 

その笑顔はとても素敵でした。

 

 

 

大阪から時々来られるBさん。

 

初めての施術の時には必ず身体の状態を詳しくみていきますが、

この方の場合、身体全体の傾き(側屈)や

捻れ(回旋)が強いのが印象的でした。

 

立った状態では肩の高さや背中の張りに左右差があり、

仰向けになると胸の高さが左右で大きく違いました。

 

昨年末から今年の4月までの間に4回の施術。

 

ご自身が感じておられる症状も改善してきて、

見た目の歪みも少しずつ変化してきました。

 

そして、4カ月ぶりに来られた時には、

身体の左右差が見た目にはほとんど気にならなくなっていました。

 

日々、歩き方や身体の使い方を意識したり、

心の持ち方を変えたりしているそうです。

 

 

「やっと自分の身体に馴染んできた感じです」

 

 

例え長年かけてつくった歪みでも、

ご本人の意識が変われば、

こんなにも早く改善していきます。

 

 

 

関東にお住まいのCさん。

 

このブログを読んでお便りをくださいました。

 

ビジュアライゼーションについて書いた記事

新しいストーリーを語る』を読んで、

健康に過ごしている自分をイメージして寝たら、

翌日、翌々日と全身が心地よくゆるんだそうです。

 

見ず知らずの方のお役に立てて光栄です。

 

 

「ようやく楽しい未来をイメージできるようになり・・・」

 

 

嬉しいお便りをありがとうございました。

 

 

 

 

自分の身体を変える力は、

自分自身の中にちゃんとあります。

 

全身にある何十兆個もの細胞は、

常にバランスを保とうとしているし、

調和を取り戻そうとしていますから。

 

 

私もこの三人の方を見習って、

いい人生を創造していきたいと思います。

 

 


今いるところが、今いるところ、それでオッケー

今日のタイトルは、

実践 引き寄せの法則』に書かれていたもの。

 

自分の「今」を否定しそうになったら、

この言葉を心の中で何度も唱えるといいですね。

 

(エイブラハムはそんなことは言っていませんが)

 

 

 今いるところが、今いるところ、それでオッケー。

 

 

私にとっては、とても元気が出る言葉です。

 

 

 

 「今いるところが、今いるところ。それで十分。

  大事な感情はたった一つ、

  それはホッとして気持ちが楽になることです。

 

  言い換えれば、

  たった今いるところが、今いるところ。それでオッケー。

  なぜならそれしかないから。

 

  わたしには素晴らしく力強い選択肢が一つある。

 

  川をさかのぼるか、流れに乗るか!」

 

 

 「少しだけ明るい前向きな気持ちになるか、

  少しだけ暗いネガティブな気持ちになるか。

 

  選択肢はそれだけ。

 

  でも、それで十分。

 

  なぜならどこにいても、

  わたしは流れに乗る考え方を探す。

 

  次にどこにいても、流れに乗る考え方を探す。

 

  その次にどこにいても、流れに乗る考え方を探す。

 

  さらに次にどこにいても、何が起ころうとも、

  わたしは流れに乗る考え方を探す」

 

 

 そうするとどうなるか、おわかりですか?

 

 皆さんは流れに乗って下流へと向かうのです。

 

 流れに乗り始めると、

 皆さんが願うものはすべて下流にあるので、

 望みどおりの状況や出来事が現れ始めます。

 

 今まで——ときにはとても長い間——待っていた

 あらゆることがたちまち出現します。

 

 なぜなら願いが実現するのを妨げていたのはたった一つ、

 皆さんが上流に向かって漕ぎ続けていたことなのですから。

 

 

 

雄大な自然に囲まれ、

いつも安全で穏やかに流れる澄んだ川。

 

心地よい日差し、鳥の声、美しい自然。

 

カヌーに乗った私はオールを手放し、

その川の流れに乗ってただ下流へと流されていく・・・

 

 

 

 

私はカヌーに乗った経験は一度もないのですが、

そういう自分を想像すると心が安らぎます。

 

(水が嫌いな人は別の想像をしてくださいね)

 

 

「川に流されて下流に向かう」とは、

自分が今どんなところにいたとしても、

そこから少しだけ気分が楽になったり、

ホッとする思考を選ぶということ。

 

病気でも、収入が少なくても、借金があっても、

仕事がうまくいかなくても、家族に不満があっても、

恋人と別れても、結婚相手が見つからなくても、将来が不安でも、

「今いるところ」からカヌーの向きを変える。

 

オールを手放す。

 

そして、ゆったりと川に流される。

 

 

流れに乗る考え方が浮かばない時は、

問題から目を離して別の楽しいことをするのもアリです。

 

 

あともう一つ大切なコツは、これです。

 

 

 

 皆さんは、すべてを仕分けする必要はありません。

 

 過去にさかのぼり、自分が歩いてきた道を振り返って、

 どこで間違えたのかと調べたりしなくてよろしい。

 

 ただ、ホッと気持ちが楽になる考え方を探す、

 それだけでいいのです。

 

 

 

心に力がない時に過去を振り返ったって、落ち込むだけです。

 

そういうのはやめて、

スタート地点を「今」に設定しましょう。

 

 

 今いるところが、今いるところ、それでオッケー。

 

 

いい呪文だと思います。

 

 


| 1/42PAGES | >>

カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>

プロフィール

ブログ内検索

リンク

Amazon

最近の記事

カテゴリー

過去の記事

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

おすすめ

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)
アミ小さな宇宙人 (徳間文庫) (JUGEMレビュー »)
エンリケ・バリオス
アミの優しい言葉の全てに、宇宙の真理があふれています。読むたびに新しい発見があり、何度読んでも心に響きます。アミに逢いたいなぁ。

おすすめ

メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道
メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道 (JUGEMレビュー »)
キリアコス・C. マルキデス
世界一のヒーラーと呼ばれたダスカロスについて書かれた本。最初は用語が難しくて読みにくく感じますが、読み進めていく内にダスカロスの魅力に引き込まれていきます。出来ることなら生前にお会いしたかった。スピリチュアル初心者にも上級者にもおすすめです。

おすすめ

ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる-
ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる- (JUGEMレビュー »)
エックハルト・トール
「いまに在る」とは?それを教えてくれる名著です。

おすすめ

シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ―真実の愛であなたが変わる
シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ―真実の愛であなたが変わる (JUGEMレビュー »)
トニー オーツセン
人は何の為に生まれて来たのか?死んだらどうなるのか?迷いの中にいた時に出会った本です。シルバーバーチが私の人生観を大きく変えてくれました。白樺の名前はここからいただきました。

おすすめ

子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)
子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
高橋 和巳
ショッキングなタイトルの本ですが、深く心に響く良書です。

おすすめ

Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章 (朝日文庫)
Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章 (朝日文庫) (JUGEMレビュー »)
河合 隼雄
我が子と接することに悩む方、誰かを教育する立場にある方、親との関係に悩む方は手に取ってみてください。きっと肩の荷がおりますよ。

おすすめ

ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]
ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

甘くて切なくて悲しくて優しい物語。エンディングで流れる、くるりの『ハイウェイ』が心に沁みます。

おすすめ

3 ON FREE
3 ON FREE (JUGEMレビュー »)
JAM&COOL
『星のカケラ』『想い夜空』『素敵なメロディー』名曲揃いのアルバムです。

コメント

トラックバック

その他

ブログを携帯で読む

qrcode